2020年10月12日

竹内結子、エディヴァンヘイレン、そして筒美京平

ここ数日で亡くなった有名人だ。竹内結子はその可愛さにおいて、エディはギターの腕前において、筒美京平は作曲センスにおいてそれぞれずば抜けた才能を持ってた人たちだ。ショックも受けるしその一方でどっか悲しみに麻痺してしまった自分もいる。それが悲しい。オレは100人足らずの少ないフォロワーのみんなに向けてインスタグラムで追悼記事などをちょこちょこ上げているのだけど(panicparadiseのユーザーネームでやっているので登録して!)、それはきっとどっかでこの世界とつながっていたいだけなんだと思う。オレはここにいるぜとかいうのとも違うし、別に音楽知識をひけらかしたいわけでもない。いつかオレが死んでしまうその時までオレはオレの役目を果たし、少しだけ世界と意識を共有するのである。このブログに関していうともうちょっと違った意味合いがあるんだけどね、、それはまた別の機会に。

それにしてもレジ袋有料化である。これは令和最大の愚策になる可能性がある。これに比べたら同じ愚策でもアベノマスクなんか全然可愛いものに思えてくる。そもそもレジ袋は原油をガソリンなどに精製する段階で出てくる無駄な成分を使って作られるものでその存在自体が十分エコなものだった。それを減らしたからって環境に与える影響はほとんどないし、ただただ面倒くさくオレたちに無駄な出費を強いる悪法でしかない。お店のほうもマイバックなんか持たれてウロウロされたら万引きの取り締まりがますます困難になるだろう。それを政府に提言したっていうのが噂の学術会議っていうんだからもう何をかいわんやだよね。東北震災のあと増税を提言したのもこいつららしい。任命説明?はあ?いいからとっとと解体しやがれよ!もはや特権意識を振りかざした国民の敵でしかないよ。まじでいい加減にしろ。
長生きしてほしい人は死んで、こういう奴らは長生きするんだどうせ。うんざりするよ。

なんか書いてるうちに怒りのボルテージが上がってしまった。すみません、みなさんまた。
posted by オーナーセイジ at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年10月06日

自由への疾走

とかいうロックナンバーが昔あったなあ。レニークラヴィッツだっけ。原題はもう少し違うニュアンスだったような気もするけど、それはさておきオレたちは自由に向かって走っていけるのか否か。自由を求めてるのか否か。様々な制約がある中で最大限の自由を主張するべきなのか否か。

人々は言う。生きづらい世の中だと。弾圧され続ける気の毒なウィグルやモンゴル自治区や香港などとは比較にならないがオレたちの生活もずいぶん窮屈なものになってきた。本来なら社会生活の利便性を向上させるはずのネットあるいはSNS、それらが悪意の下に使用されることによって、ステルス性の凶器となって我々の頭上から降り注いでくる。いつでもシャットダウンしようと思えば出来るというのはオレたちの完全なるおごりである。もう引き返せないところまで来てしまっているのだ我々は。

ネットの書き込みを見ていると心が荒んでくる。ずっと何かに文句をつけていて、不平不満をとめどなく垂れ流しているから。例えばタバコや酒へのバッシング。オレはタバコやめて6年近くたつけど、だからといって世の中からタバコなんかなくなってしまえとは考えない。喫煙や飲酒が引き起こす結果はともかく、それは少なくとも現時点でオレたちが手にしてる自由だから。わずかに残ったそれらの自由を自ら手離そうとしてはいないか、、そのあげく行使できる権利であるところの選挙には行かないとかなると、誰にとって有利な世の中になるのかバカでもわかるよね。削ぎ落とされていく自由を見送るだけの余力はもう我々に残ってなくはないか?自由へはもう疾走できない。振り落とされないようふんばるぐらいが関の山ってことだ。

しかしなんでまた今回はこんなテーマで書いてしまったのか、、たまにはいいか、それもまあひとつの自由やろってことで。
posted by オーナーセイジ at 13:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記