2016年10月05日

エイト・デイズ・ア・ウィーク


みなさんごきげんよう。昨日ロン・ハワード監督の最新ビートルズ映画「エイト・デイズ・ア・ウィーク」を映画館に観に行ったので、軽くレポートしておきたい。
もともとビートルズのライブ・アット・ザ・ハリウッド・ボウルという公式ライブ盤がLPレコードで発売されていたのだけど、それだけがいつまでたってもCD化されず、それはつまりいつの日かライブ音源を中心としたプロジェクトを始めるってことなんだなと確信もさせたけど、まさかここまで遅くなるとは思ってなかったな。
この映画はツアーに追われる若きビートルズの姿を軸にして、世界の熱狂ぶり、ケネディー暗殺やら公民権運動などの社会的な出来事、若者文化の移り変わりなど、そういったものを絡めながらビートルズの世界を抽出することに成功している。

オレ自身のことで言えば実は映画の最中何度も泣きそうになった。もうこれほどの熱狂を人類が味わうことはないのだろうし、ビートルズほどの存在も出てこないのだろうなという切なさにも起因するのかもしれないが、なんというかスクリーンいっぱいにはみ出さんばかりのビートルズの魅力そのものが圧倒的すぎるのである。悲しみだけが涙を生むわけじゃないからね。

ともかく、がに股でロックするジョン・レノンのかっこよさはまじで鳥肌もの。ジョンとポールがひとつのマイクでハモる「ベイビーズ・イン・ブラック」のサビの部分を聴いて、その瞬間「永遠」という単語が頭の中を駆け抜けたのはけっしてオレだけじゃないだろう。神様の贈り物だってこんなにイカしてはないはずさ。あーなんか文章が高校生みたいになってしまうな、、ビートルズのことを書くと。
平日の午後だったから観客は全部で10人ぐらいだったけど、学生服を着た中学生(?)2人組が気になったな。楽しんでくれたんだろうか。学校はサボったのかな。たまにはいいさ、こっちのほうが勉強なるよ、きっと。

ついグダグダ書いてしまったけど、一番の見どころは今まで白黒で音質もブートレッグみたいなものしかなかったものがクッキリシャッキリな感じで観れることで、特に映画館上映のものは特典映像として「シェイ・スタジアム」でのライブ映像が30分たっぷりついている。ひさしぶりにビートルズを満喫できてオレは幸せだったよ。ではまたね。
posted by オーナーセイジ at 21:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
お久しぶりです。
この映画の感動を誰かと分かち合いたいけど、周りに誰も見てる人がいないっていう…
ホント何度も泣きそうになりました。シェイスタジアムの映像がリマスターであんなに綺麗で(ところどころ口と声がズレてたけど…)、それこそジョンとポールが一つのマイクで歌うところは鳥肌モノでした。
話したいことがつきないけど、ウーピーゴールドバーグのインタビューが個人的に一番泣けた。
Posted by チャベス at 2016年10月11日 14:00
チャベス!バリ久しぶり。いや、オレも誰もまわりにおらんで悲しかとって。
ウーピーやシガニ―ウィバーやら大物もけっこう出てきたね。ウーピーの母ちゃんやばいな。ライブのチケットゲットしてくれたってやつ。
個人的にはコステロがラバーソウル聴いて、最悪って思ったけど数週間後にはとりこやったっていう話しが好き。
いろいろまた話ししたいなあ。いつか実現させようぜ
Posted by seiji at 2016年10月14日 19:32
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