2017年05月06日

フランスの行方


久しぶりにブログを更新するなあ。なんかもういろいろ大変でね、、悪霊退散!!
みなさんゴールデンなんとかを満喫してるとこだろうけどもそんな気分とは裏腹に案外世界は大変な動きを見せている。北朝鮮も非常に気になるとこだけどもここではフランスのことをちょっと書いてみたい。
というのも明日だっけ、フランスの大統領選。マクロン(男)VSルペン(女)の一騎打ち。ルペンになるとフランスもイギリスに続きEUを離脱すると言われている。オレはルペンを応援してるけど現状圧倒的に不利である。
ともかくどっちに転んでも世界に与える影響は大きいだろうね、とんでもなく。

ちなみにオレが初めてフランスという国を意識したのは映像に貼ったミッシェル・ポルナレフの「グローリア(忘れじのグローリア)」をガキの頃聴いてからである。ポルナレフは「ホリディ(愛の休日)」や「シェリーに口づけ」のほうが有名だけど、「グローリア」のサビのベタさ、まさにそこがいい。それでこそフレンチポップだと思う。
しかし近年、映画も音楽もフランスという国の影響力はとことん落ちてしまった。プライドの高い彼らは何を考え毎日を過ごしてるのだろう。20年ぐらい昔に記憶を遡らせればフランスは移民排除の波の真っただ中にいた。シャンソンやフレンチポップスが古臭い音楽遺産になっていく代わりに移民たちもしくはその子孫によるフランス語ではない民族色の強い刺激的な音楽がフランス発で日本にもたくさん入ってきていた。
だがしかしクオータ制のもとでラジオの放送局なども40%以上フランス語の曲をかけるようにという法律が出来てしまい、それは当然音楽すらも移民排除のベクトルを持ってしまった。移民問題は決して現代に始まったものではないのだ、当たり前だけど。
その頃のフランスのポップスの質は総じて低く、放送局は苦肉の策でリスナーが少ない早朝や深夜にフランス語ナンバーをかけまくっていたという。そんなくだらない法律さえできなければフランスの音楽シーンも今とはまったく違うものになっていたかもしれない。

甲斐バンドのナンバーで「ポップコーンをほおばって」という曲の出だしが「映画を観るならフランス映画さ〜」という歌詞なんだけど今そんなことを歌ったらみんなキョトンとしてしまうかもしれないね。
あの栄光の日々よもう一度。ふんぞり返って高慢ちきなフランスの姿をまた見てみたいものだ。


posted by オーナーセイジ at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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