2017年11月10日

長崎というきれいごとだらけの街

先日知り合いのバーが移転したので店を閉めた後の深夜にお祝いを持って訪ねることにした。ところがその店が地図を頼りに歩き回るもさっぱり見つからない。で、たまたま会った知り合いと別の場所に飲みに行く羽目に。それが二晩続き三日目はさすがにたどりつかなければオレはアホとしか言いようがない。気合いは十分だ。「マッサージどうですか?」と声をかけるベトナム女性を華麗にスルーし、オレはなんとかそのバーにたどりつくことができた。マスターに表に迎えにきてもらったからでもあるが、、、看板ちっちゃ、、、そこの前何度も通ったっちゅうねん。
なんやかんやと二時間ほど飲んで仕事中から飲んでたこともありベロベロ寸前のオレ。そこのバーを出るとさっきオレに声をかけたベトナム女性とバッタリ。彼女が流暢な日本語で「また会ったね〜これウンメイだよ、3000円でいいからマッサージしてあげるよ」といい、オレも3000円でマッサージなら安いもんだなと軽い気持ちで入店。もちろんしらふだったら入ってない、、、はず。
そこはブルースリーの映画に出てくるような女たちがアヘンをきめまくってる洋館の部屋のようなそんな怪しい内装、そしてライティング。病院のベットみたいなものがあってカーテンで仕切られている。「ジャ、パンツイチマイニナッテ」なぜかここからカタカナ表記になるが、そういわれオレはあっさりパンツ一枚になってベットにうつぶせになった。
背中を怪しくうごめく異国の女のしなやかな手。ぴったりと吸い付き時折いい感じのつぼを刺激してくる。五分後、「ハイ、オワリだヨ」、、、「はぁ?それだけ?」、、「チャンとヤルンダッタラ、イチマンエンダサナイトダメだヨ、ソシタラモットスゴイコトモデキルよ」まじか、、財布を見るとちょうど七千円入っている。「じゃこれでいいわけね?よろしく」といいまたオレはうつぶせになる。このあたりでオレは相当エロいフィーリングに心を持っていかれていた。今回はスペシャルというだけあって仰向けにもさせられる。胸板をなまめかしい手が這いずり回る。十分後、「オワリだヨ」、、「はっ?ええ?なにそれ?」、、「ホントウノスペシャルハアトイチマンエンイルよ」「それほんとに?絶対?」「モウコレダケハマチガイナイよ」、、「ちょっと待って、店まで取りに行ってくる」「ジャ、マッテルネ」、、もうこうなるとパチンコにアホのようにお金をつっこんでもやめられないジャンキーと何も変わらない。
酒のせいでふらふらになりながらも無事店から生還。「はい、一万円ね。まじでまじでよろしくな」といいオレは再びパンツ一枚になってベットにうつぶせになった。さすがスペシャルだけあってさきほどとは違うつぼをいい感じに責めてくる。さあ全てのイントロダクションは終わった。いつでもいいぜ、、こいや、、と思ってたら「ハイ、オワリだヨ」、、「はぁ?二万も払ってんだぞ、、おっぱいぐらいもませろや〜」とシャウトするオレ。五十も過ぎてこんなことを深夜にシャウトするなんて、、だがしかしオレの悔しさはここまで読んでくださった方には痛いほど伝わってきているはずだ。さらに抗議をはじめたオレにその娘は「アト、イチマンハラエバホントノホントノ、、、」「もうええっちゅうねん!」こんな感じでその夜はバッドエンドな結末を迎える。

さてようやく本題に入る。長崎市は条例で風俗店が禁止されている。理由は観光地だからクリーンなイメージを保ちたいとかいうそんな超絶くだらない理由だったと思う。昔は丸山遊郭という日本に誇る歓楽街があったにもかかわらずだ。良し悪しはおいといてそんな風俗店が禁止されているがゆえに、さきほど被害にあったオレみたいな人間が出てくる。これでいいのか?こんなにきれいごとだらけで街が作られてていいのか?長崎で生きる男たちは厳しい。とくにもてない奴らにはとことん厳しい。憂いを持ってオレのこの一文を長崎というきれいごとだらけの街に捧げたい。おやすみ。
posted by オーナーセイジ at 18:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
なになんだ! この不完全燃焼の日記は!?

そんなお金があるならレコードを買ってくれよ!!

少なくても20枚は買えるぞ(多分)ーーーーーー♪
Posted by Disaster at 2017年11月10日 22:07
どちら様かわかりませんが、厳しい意見ありがとうございます。ぐうの音も出ません。傷口に塩でございます。オレとしてはこうやって文章化することで燃焼できた次第です。
Posted by seiji at 2017年11月13日 05:37
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